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エシカルな暮らし

■エシカル消費について

今まで私たち消費者は「貧困問題」、「人権問題」、「気候変動」は個人の問題ではなく、企業や社会の問題だと思って目をそらしてきてはいなかったでしょうか。

世界で起きている、深刻な問題を消費者として解決するひとつの有効な手段として「エシカル消費」があります。エシカル消費とは、「人と社会、地球環境のことを考慮して作られたモノを購入あるいは消費する」という意味です。実は私たち消費者は、日々の買い物を通じて、世界に影響を与える力を持っています。

コットンを一例に挙げていえば、発展途上国の小規模農家がオーガニックコットンを育て、それを買い手が適正で公正な値段で購入することにより、農家の生活改善と自立が支援され、農地の環境も破壊されることがなくなります。この仕組みをフェアトレードと言います。フェアトレードもエシカルな消費のひとつです。フェアトレードによって生産されたオーガニックコットンを私たち消費者が選ぶことが、エシカルな消費になるのです。

参考:コットンの農薬問題→http://www.lohascouture.com/ja/behind-fashion/behind-raw-materials/india-cotton-pesticides.html

 

 

一般社団法人エシカル協会の掲げている「エシカル消費」の理念が下記になります。

 

◎自然環境を損なわない

◎自然環境が良くなる

◎社会の悪(児童労働や労働搾取など)を助長しない

◎社会の善(助けを必要とする人々を支援するなど)を促進する

◎地域社会、地域経済を損なわない

◎地域社会、地域経済を応援する

 

「エシカル消費」には正解はありません。それは場所と時代と社会によって異なります。今の時代、これからの社会にとって何か必要か?今の時代、これからの社会には、どのような課題や問題があるのか?課題や問題にどうやったらエシカルなアプローチができるのか、これをまず考え、想像することが大切です。

では、エシカル消費の具体例はどのようなものがあるのでしょうか。

 

【1】環境に配慮された消費

●グリーン購入

●自然エネルギー利用

●エコマーク付き製品

●オーガニック製品

●車のレンタル・シェア

●エコホテル

●省エネ、低炭素製品

●動物福祉製品

●国産材使用

●持続可能な森林認証

●持続可能な漁業認証

●持続可能な鉱山から採掘された鉱物使用

●フェアトレード製品

●リサイクル製品

 

【2】人・社会に配慮された消費

●フェアトレード製品

●障害者の作った製品寄付付き製品

●社会的責任投資(フェアファイナンス)

●ペイフォワード

 

【3】地域に配慮された消費

●地産地消(自然エネルギー等も含まれる)

●地元商店での買い物

●応援消費

●伝統工芸

●友産友消

●フェアトレード製品

 

  

 

■消費者として私たちのできるエシカル

日本のGDPのうち、個人消費を占める割合はいったいどのくらいでしょうか?2013年に発表された統計によると、約6割を示しています。(消費者庁平成26年度版消費者白書第3章1節より)消費者、生活者が社会や経済に与える影響は大きいということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

私たち消費者が力の大きさを認識し、「買う」という行為をしっかりと考えて行うことが大切です。毎日の消費行動は決して個人的な行為ではありません。

オーガニックコットンで作られた洋服を着たり、長寿命でエネルギー効率の良いLED電球を選んだり、風評被害にあっている地域の農産物を購入したり、日々の暮らしの中でエシカル消費は始めることができるのです。

 

 

 

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